六義園。
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デジカメで撮った写真をポラロイド風に変換してくれるソフトを探して「ポラロイド風 変換」でググっていた僕。
訪れたサイトのうちのひとつで、偶然、さだまさしの歌みたいなお話を見つけてしまいました。
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「僕がWEBに目覚めた理由のひとつ」
http://blog.pasonatech.co.jp/yamamoto/8753.html
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今の時代、出会いのきっかけはWebなどの【バーチャル、デジタル】が多くなりましたが、人の優しさや気遣いがしっかりと伝わるのは、手紙などの【リアル、アナログ】でこそ、だと思いますわ。
(あ、これはこのお話の主旨とは別に、僕が思うことね。)
ちなみに、本来の目的だったポラロイド写真風変換ソフトはこれ。
http://www.poladroid.net/
まだMac用しかないけど、来月にはWindows対応版も出るそうな。
全部ウソです。先日もemailで告白してふられた僕です。
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私もこの間、決死の思いで告白するのに携帯のemailというツールを使い、ふられました。もちろんそれは、携帯のメールだったからふられたわけでなないのですが、普段から手書きや手作りを大切にすることを心がけている自分が、なぜ、そんな軽いノリのように思えるツールを、深い深い胸の内を告白するために使ったのか・・・今は後悔しか残りませんが、その時はそれなりに理由がありました。
告白した彼とは20年近くも友達関係で、仕事のことから、恋愛関係まで自分のすべてを相談してきた人でした。「今になって彼にこの想いを伝えても、彼がその気持ちに応えられなくて、元に戻れなくなったらどうしよう。」私にとって、かけがえの無い友達。失ってしまうことばかりを恐れました。その反面、相手を想う気持ちは強くなっていく・・・ そんな時、「彼が断りにくくならないように、メールにしよう。」と思ったのでした。今思えば、それは断られるのを恐れた私の「逃げ」だったのかもしれません。軽い感じに告白すれば、断るのも簡単で、あまり傷つかなくていいし、二人の今までの関係もギクシャクしないですむはず・・・ でも違いました。深い深い気持ちが片思いに終わったとき、どう終わったなんて関係なくとても辛いのです。だったら、自分が一番いいと思うやり方、自分らしいやり方を選択すべきだったのです。それはきっと、手書きの、涙でにじんだ、汚い字の、でも私らしい手紙だったのです。もう一度やり直せるならやり直したい、私の告白。結果は同じでも、私らしければ、そのようがよっぽどよかったんです・・・っていうこんな気持ちも今更また手紙で彼に伝えると重くなるかな、なんて思うと、携帯を手にする自分に苦笑しています。
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華さん
コメントありがとうございます。
結果がすべてですから、本当は携帯メールでもいいんでしょうけどね。
自分自身が後悔しない告白、ということなら、会って告白するのが一番だと思います。
しかし、たとえ会って告白したとしても、結果がでないことには「なんであの日でなく今日を選んでしまったのだろう」とか「なぜあのタイミングで告白してしまったのだろう」とか「あのセリフは失敗だった」とか…反省のネタは尽きないものですね。
僕もがんばります!