デリッツエフォリエのジェラート。
美味しい! 高い! 覚えにくい!
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先日、ATMで2万4千円おろしたら千円札が24枚出てきた。
「千円札ボタン」は絶対押してないぞ。
まさかATMが万札切れなのか?
これじゃ財布がパンパンになってしまう。困るじゃないか!
そこで、出てきた千円札24枚のうち20枚をATMに入金し、そこからまた2万円おろしてみた。
すると、ちゃんと福沢諭吉が2枚出てきた。
ATMよ、なぜ最初からそうしない!?
とうとう機械にまでおちょくられるようになった僕です。
ちなみに昔、慶応大学関連のイベントで福沢諭吉の孫(ひ孫?)にあたるおぢさんにお会いしましたが、顔がかなり似ていてびっくりしました。
昔、一万円札の福沢諭吉の口をCGで動かして喋らせているCMを見たような記憶がありますが、そのお孫さんを見ていると、リアルに福沢諭吉がしゃべってるみたいで怖かったです。
一万円札の福沢諭吉はムッとしてますが、お孫さんはとてもにこやかな初老の紳士で、ちょうどこんな感じでした。
昔の人の肖像写真には仏頂面のものが多いですが、これは当時の写真機の性能では被写体が長時間じっとしていなければならなかったためだと聞きます。とはいっても、もともと昔の武士や学者が歯を見せて笑いながら写真に写るはずがない、ってのが一番の理由でしょうけど。
もしかしたら福沢諭吉も、普段はそのお孫さんみたいに、ニコニコした陽気なおぢさんだったのかもしれません。
全部ウソです。そろそろ天は僕の横に人を造りなさい。
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