岡山駅の地下街。
ここを通る時、いつも「ハレチカ広場」が「ハレンチ広場」に見えて戸惑う。
岡山は「晴れの国・おかやま」として売り出しています。
その根拠は、年間の降水量1mm未満の日数が全国1位だからなんです。
つまり、「雨が降らなかった日の数が全国で1番多い」だけで、「日照時間の長さ」「雲のない晴れた日の数」が1位なわけではないようです。
いずれにしても、岡山(特に瀬戸内海に面した南部)は確かに雨の日が少ないです。
倉敷の人は、天気予報が降水確率40%でも傘を持ち出しません。しかも実際あんまり降らないし、降ってもすぐ止むことが多い。降水確率40%でですよ?
東京だったら20%~30%でも傘を持って学校や会社に行きますよね?
もちろん、岡山は車社会なので「傘を忘れても困らない」というのも理由の1つですが…。
全部ウソです。晴れの国の次はハレンチの国にも住んでみたい僕です。
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