アムロ、いきまーす！

千駄ヶ谷で見た佐川急便のトラック。
RSSでタイトルを見た人は「あ～、dygoちゃんもお台場にガンダムを見に行ったのね」と思ったことでしょう。
そうはいきません（笑）

この亜無呂さん、きっとご両親がガンダム好きだったんでしょうね。
名前はアムロでも、日焼けした筋骨隆々の明るい青年だったりして…。
しばらく待っていたのですが、なかなか戻ってこないのでその場を去りました。
ちなみに僕のダイゴという名前ですが、父が、当時流行っていた「子連れ狼」の父子の姿に憧れて、大五郎と名づけそうになったところを、母が「ダイゴロウは古臭くてかわいそうだからせめてロウは取って！」と泣いてお願いした、というエピソードがあります。
子供を羅瑠駆（ラルク）って名づけるHyde好きの親と、やってることは変わりませんね～。
いいんです、親の愛がつまっていますから。
DQNネーム万歳です！
僕が母の胎内にいるころから、父は酔っ払うと「ダイゴロウ！」と母のお腹に向かって呼びかけていたそうです。当時は生まれるまで男女がわからないはずなんですが…。
姉が先に生まれたので、男の子が欲しくてしかたなかったのでしょう。
小さい頃は「ダイゴロウじゃなくてよかった～」と思っていましたが、大人になった今では「ダイゴロウの方がインパクトがあってよくね？」と思うのです。
全部ウソです。ダイゴ、生きまーす！