ホーム
/
36_散歩・写真・カメラ
/
1970年代前半に撮影された父親の古いネガを整理していたら、
まったく知らない他人の写真、しかもハングルの写り込んだ風景が混じっていた。
どうやら、父の部下が韓国に旅行する際に、父がカメラを貸してあげた時のものらしい。
70年代前半の韓国(釜山らしい)の風景は、自分の育った同時期の日本と比べると、
あまり近代化されておらず非常に興味深いので紹介したい。
川で洗濯? 服、かご、犬など、すべて味がある風景。
農作業をしているようだ。奥に王宮みたいなのが見える。
わらぶき屋根の家もたくさん。
観光バスから撮影されたものと思われる謎の小高い山と人影。
ハングルが少し分かる人に聞いてみたら、横断幕にはなんらかのスローガンのようなものが書かれているとのこと。
小高い山の別アングルと思われる。
観光バスから撮影しているぐらいだから、古墳とか遺跡の類かもしれない。
いや~おもしろい。感動した。
全部ウソです。1970年釜山の旅は続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿