狙い過ぎ感が否めないグラマラスな女性。
英語がわからなくても最後まで見てしまう男性もたくさんいることでしょう。
話している内容は真面目な企業説明。
「Turnaround」とは、石油化学コンビナートなどの工場で、修理やメンテナンスのためにラインを一時的に停止すること。
大規模工場のラインを止めるということは、その期間中お金を失い続けること。
だから私たちの会社は適切なプロジェクト・マネージメントによってそのコストを最小限に抑えます、という内容。
問題はここから。
まったく同じ内容のスペイン語バージョンもあるんです。
こちらもなぜか豊満な女性。偶然ですよね! 偶然!
アメリカの工業界ってやっぱりこういう路線がウケるのでしょうか?
ただこれだけでは終わりません。
なんと日本語バージョンもあるんです。
ん~? この人も同じ豊満路線なんだけど、前の2人のインパクトが強すぎてなんか微妙。
しかもこれ、全然日本語知らない人にローマ字を読ませてるでしょ、絶対。
前2者がワンカットで3~4分で済ませてる説明に、何カットも使って8分かかってる。
自分が噛んだ時に、クスクス吹き出したりしてるし。
7分過ぎたあたりからは完全に緊張の糸が切れて、半笑いで喋ってる。
片言の日本語といい、照れた笑顔といい、3人の中で一番かわいくて好きです。
「君はあの子たちほどおっぱいが大きくないから日本語担当してね」とセクハラ的に仕事を振られたんじゃないかと心配してしまいます。
全部ウソです。大きいオッパイよりも感じるオッパイを支持する僕です。
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