昭和のクリスマスツリーセットとダイ・ハード

友人宅で見つけたクリスマスツリーセットの箱。

1970年代、昭和40年代中期あたりの匂いがします。
ボードゲームのパッケージとか、よく外国人の家族の写真が使われていた気がします。
今でもそうなのかしら？

アメリカでは日本の正月並みに重要な家族で集まるイベント「Thanksgiving（サンクスギビング＝感謝祭、11月第4木曜）」が終わると、街が一気にクリスマスムードになります。
この時期の挨拶は「メリークリスマス！」。ちょうど日本で言う「よいお年を！」の感覚でしょうか。
ちょっと小さな店で買い物をしても感じのいい店員などは「ありがとうございます」の代わりに「メリークリスマス！」と言ってくれます。

セレブな僕は、高級レストランで食事する時に駐車場係のおっさんにフェラーリのキーを預けるわけですが、食事後に車を持ってきてくれた駐車場係のおっさんに「メリークリスマス！」と言ってチップを渡すのです。

そして僕にとってのクリスマスムービーと言えば「ダイ・ハード」（1988年）。
携帯電話がない時代だから成立する孤立型サスペンスアクション！
この作品を見たことがある人も、クリスマスムービーとしてこの作品を見直すと、細かい演出部分で新たな発見がありますよ！



全部ウソです。イピカイエイマザファカー！！