感じるマンゴー

2009年7月9日木曜日

dygoの瞳

t f B! P L
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「感じるマンゴー」
こういう商品名って、企画する人たちが絶対に狙っていると思うんだよね。
明らかに心の中ではニヤついていいるんだけど、企画会議で「下ネタでしょ?」と一蹴されないよう、マジメ顔を崩さずにしらを切りとおしてプレゼンするのだ。
「果肉の体積が従来商品よりも30%大きいので、ほんとうにマンゴーを“感じる”ことができる商品に仕上がりました。南国の爽やかさを感じてもらいたい、そんな願いも込めてこの商品名にしました!」とか言い張って。
「いやいや、深読みし過ぎだよdygoちゃん。君の頭の中が汚れているからそう思うだけだよ。」と反論されそうですね。
では考えてみてください。
これがリンゴやみかんだったら「感じるアップル」「感じるオレンジ」といった商品名にしたでしょうか?
マンゴーだから「感じる」をつけたんです。メーカーは絶対に認めないでしょうけど。
ただ、僕が商品企画担当だったら、「感じるマンゴー」だけでなく、姉妹品として「感じるバナナ」も同時発売します。
そこまでやっておきながらも、「今回のネーミングに他意はありません」と、徹底的にすっとぼける。それでこそ男!
とにかく、マンゴーとウコンは、微妙に狙っているネーミングが今後もちょこちょこ出てくるので目が離せない。
例えば、どこかの会社がキングサイズのウコン・ドリンクを新発売して、「でっかいウコン、出しちゃいました」なんてキャッチフレーズで売り出すこともあるかもしれない。
全部ウソです。感じるバナナは非売品ですが、ご要望があればすぐにお届けいたします。

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