指先もご機嫌、新宿2丁目の夜

He seems to have an invisible touch yeah...
海外から来日中の友人に誘われ、新宿2丁目のゲイクラブへ（意外にも人生初）。
その来日中の友人が持っていたiPhoneを触らせてもらう。
うぉぉぉ～！ これは使いやすい！
保存してある写真を、スライドショーのようにして見たのだが、指先で画面をつまんだり、ソロバンのようにはらったりする動作をすると、写真がぎゅい～んとアップになったり、次の写真にしゃきーんと切り替わったりと、とにかく軽快でかっこいい動作。
酒に酔ってる時にiPhoneを触ると、ず～っといじり続けてしまいそう。
それぐらい触っていて楽しい。
ただ、ちょっと悲しいなぁ、と思ったのは、これがソニー製じゃないこと。
15年ぐらい前だったら、こういう新しい感動って、いつもソニーからだった。
最近、日本のデジタル機器メーカーはみんなappleを追従しようとして迷走してるだけ。
がんばってほしいな～、ソニーをはじめとした日本のメーカー達。
ちなみに、ストレートの知人達からはゲイと勘違いされることの多い僕ですが、ゲイの友人たちからは「お前がストレートなのは明らかだ」と言われます。もちろんゲイクラブでも相手にされません。
男性が女性にするような「品定めのチラ見」はされますが、二度見はされないのです。
それはそれで若干寂しいものです。複雑な男心…。
全部ウソです。