「潜水服は蝶の夢を見る」事実は衝撃的、映画は…

2008年2月12日火曜日

45_映画・音楽・読書

t f B! P L
雑誌「ELLE」の編集長が突然脳の発作で倒れ、目が覚めたら左目しか動かせない状態になっていた。彼は、左目のまばたきのみで言葉を表現する方法を介護士の援助により習得し、その方法によって記された自伝が本として出版される…という実話の映画化。
映画の基となった実際の話には心を打たれるが、映画には途中で飽きてしまった。
音楽の使い方も良かったし、素晴らしい映像表現も多々見られたが、映画全体としてはあまり心を揺さぶられなかった。
映画中で語られる、倒れる前の彼の人生も、特に深く感情移入できるような生き方ではなかったし。
そういえば、同じくジュリアン・シュナーベル監督の「バスキア」(実在したNYのアーティストの物語)も、学生時代に映画館で見たけど途中で飽きちゃった。この監督の作風、僕の好みと合わないみたい。
dygoの満足度:D

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