「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」メロディアスにスプラッ ター

2008年2月3日日曜日

45_映画・音楽・読書

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takatsu_postoffice
高津一番街の悪魔の郵便局
GR DIGITAL II
おもしろかった。ティム・バートン最高。
「チャーリーとチョコレート工場」よりも好き。
テンポがとてもよく、2時間以上の作品とは感じなかった。
音楽も素晴らしく、どの歌も俳優達が歌っているということでビックリ。
ジョニー・デップもヘレナ・ボナム・カーターもいい歌声だった。
つまらないツッコミですが、ジョニー・デップは理髪師なのに、カミソリでヒゲを剃ったり首を切ったりしてばかりで、ハサミで髪を切るシーンはひとつも出てきませんでした。
そういえば、明治時代の日本で床屋さんがbarbershopではなく「HEAD CUTTER」と書いた看板を掲げていた、という有名な笑い話がありますね。まさにスウィーニー・トッド!
今の日本でも、そのレベルに近い和製英語がたくさん見られます。
特に、缶コーヒーに書いてある英語は、東南アジアの免税店で買ってきたお菓子に書いてある変な日本語ぐらい乱れてたりします。
「この特別に臭うコーヒーはあなたがやる気満々の真っ黒な一口によって朝がご満悦です」みたいな。
dygoの満足度:A(残酷描写がまったくダメな人にはオススメしない)
全部ウソです。僕は悪魔の利発士を目指します。

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