「テラビシアにかける橋」全dygoが泣いた!

2008年2月2日土曜日

45_映画・音楽・読書

t f B! P L
R0010808_flower_denenchofu
田園調布で見た花
GR DIGITAL II
「テラビシアにかける橋」を見た。
数週間前に、この作品の予告編を初めて映画館で見て泣きそうになった。
絶対に見に行こうと思った。
原作は読んだことがない。それどころかタイトルさえ知らなかった。
10年以上前の話だけど、映画館で見た「フォレスト・ガンプ」の予告編は泣けた。期待に胸をふくらませて公開初日に見た本編はもっと泣けた。
最近の「アイ・アム・レジェンド」みたいに、予告がかっこよくても本編にガッカリということもよくあるけどね。
「テラビシアにかける橋」予告編
http://www.terabithia.jp/trailer/index.html
さて、本編を見た感想です。
とてもいい意味で、予告編から想像したとおりの映画でした。
予告編から想像できる範囲を超えるようなサプライズはありませんが、好きです。
90年代あたりの映画でいうと「マイ・ガール」とか「マイ・フレンド・メモリー」とか「サイモン・バーチ」とか「マイ・フレンド・フォーエバー」のような、優しい児童文学のような映画。
何度かうるっと来た。
年のせいか、涙腺が緩んでます。全然悲しくないシーンで泣きそうになる。
例えば、主人公の少年が微妙に恋している、リベラルな若い美人音楽教師がいるのだが、その教師がめちゃくちゃいい笑顔で主人公に声をかけるだけで涙が出そうになるのだ。
話のわかるオトナって泣ける。
主人公ジェスの父親を演じるロバート・パトリック(「ターミネーター2」の液状ターミネーター)も、不器用な感じが絶妙で素敵だった。
主人公の男の子と女の子が、想像の世界でおままごとをする映画なので、生ぬるくて肌に合わない人もいるかもしれません。
僕は好きです。原作を読みたくなった。
dygoの満足度:A(僕がこういう少年成長物語に弱いのは何かのトラウマでしょうか?)
全部ウソです。

自己紹介

自分の写真
11/21生まれのA型
美しいウソが大好物
笑う門には福来たる~♪

DYGOに応援メッセージを送る!

名前

メール *

メッセージ *

ウソを検索

積み上げたウソ

人気の投稿

QooQ