「レイチェルの結婚」一番苦手なジャンルでした

2009年6月17日水曜日

45_映画・音楽・読書

t f B! P L
R0013590_fhdr
中目黒の船入場。
一つ目巨人っぽく見えたのでパシャリッ!
--------------------
「レイチェルの」結婚を見た。
監督は「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ、主演はアン・ハサウェイ。
アン・ハサウェイ演じる元ドラッグ中毒の娘が、姉レイチェルの結婚式に出席するために、ドラッグ更正施設を出て実家に戻ることから起きるいろんなお話。
僕は全然ダメだ、この映画。
やっぱり「いい映画=好きな映画」とは限らない。
僕には地味すぎて、共感できるものがなかった。
「スウィート・ヒアアフター」
「アイスストーム」
「イカとクジラ」
「君に逢いたくて」
「普通の人々」
あたりの映画が似たような理由で苦手な映画。
な~んだかモヤモヤしていて、何も解決しない感じ。
「あの場面は○○を象徴していて…」みたいな論調で映画の学生が評論文を書くにはいい題材なんだろうけど。
ただ、アン・ハサウェイの演技は素晴らしく、いつもの清純派路線と180度異なるタイプの役を見事に演じていた。アカデミー主演女優賞にノミネートされたのも納得できる。
dygoの満足度:F
全部ウソです。

自己紹介

自分の写真
11/21生まれのA型
美しいウソが大好物
笑う門には福来たる~♪

DYGOに応援メッセージを送る!

名前

メール *

メッセージ *

ウソを検索

積み上げたウソ

人気の投稿

QooQ