さよならEverlastin' gLOVE.
今年のテーマは「Letting Go」。
いろいろなものを思い切って手放すつもり。
もう人と殴りあうこともないと思うので、EVERLASTのグローブを手放す。
学生時代、仲の良い友達とよく殴りあった。ちゃんとヘッドギアも付けて。
お互い素人だったので、初めての時はマウスピースなしで殴り合い、口の中はぐちゃぐちゃに切り、アゴにくらったパンチで脳震盪を起こした。
大学の体育館にあるリングで、極真をやっている人とキックボクシング・スタイルでスパーリングしたこともある。その時は、相手が手加減して放ったローキックたったの一発で歩けなくなった。
K-1やPRIDEなどの格闘技を見るのは今でも好きだが、やるのはとても怖い。
よくボブ・サップがボディやローキックをもらった時に、痛そ~な顔をしてうずくまるけど、素人ってそんなもんだ。プロとしてやるなら情けない話だが。
ボクシングや極真空手などをやっている人は本当にすごいと思う。
全部ウソです。
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最近知った話だが、ドージョーチャクリキの逆輸入ファイター、ノブハヤシは極真の初代世界王者佐藤選手が作った佐藤塾のイチオシ選手だったらしい。全然極真空手スタイルに見えなかったので驚き。マニアックな話でごめん。
全部ウソです。
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TOMさん
K-1でしか見たことないけど、極真空手スタイルかどうか、僕には見分けがつかない…。
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見分け方は、やはりキックでしょう。一概には言えないけど、腰の高さまで上げて下段、中段、上段と蹴り分けるのは極真です。特にローキックは高速版と腰から振り落とすトリッキーなやつとか使い分けるのが特長です。あたると目茶目茶痛いです。その昔先輩に蹴られた時は俺の足が折れるまで蹴り続けられるかと思いました・・・。
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グラウベ・フェイトーザみたいな打ち方のことでしょうか。
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お、さすが飲み込みが早いね。そうそうフェイトーザは最近の典型的(少し海外勢の癖があるけど)な極真の蹴りだよね。至近距離でも相手の顔面を蹴れるのは顔面パンチルールがない極真空手ならではだと思うよ。キックスタイルでは少し距離を取って蹴る感じ打よね。しかしこないだのK-1のブアカーオは芸術だったな。ムエタイここにあり!って感じだった。。ミドルはムエタイが最強です。
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ブアカーオの蹴りは切れ味抜群だよね。
でも今度は魔娑斗に勝って欲しいな~。