人生も90%はパドリング。
今年のテーマは「Letting Go」。
いろいろなものを思い切って手放すつもり。
9ftのロングボード、なかなか使う機会がないので手放す。
僕がサーフィンをやっていたのは1990年代後半。
近くにサーフィンをやる友人がいなかったのでいつも独り。
好んで通っていたのはLos Angeles近郊のHermosa Beach。
波のクオリティはMalibuやHuntingtonに遠く及ばないが、そのせいかサーファーの数が少なく、気楽に乗れた。
いつも桟橋の南側のスポットに5人ぐらいしかいない。多い日でも10人ぐらい。
僕一人しかいなかったことも何度かある。今考えると怖いことだ。
結局「たまに立つ事がやっと」というレベルから抜け出せなかったが、それでもサーフィンは大好きだ。
波の上に立った瞬間に2つのことが激変する。
ひとつは「景色」。目の位置が自分の身長分高くなっただけなのに、見たことのない景色になる。スピードのせいもあるのだろう。
もうひとつは「時間」。時間が止まる。だから、波に乗っている時間は5秒や10秒でも、その5倍ぐらい長く感じる。
映画「Endless Summer」の記事でも似たことを言ったけど、サーフィンって「波を攻略する」ものではなく「波と一体になる」もの。そこが魅力。
いつかまた必ず、空いてる海でのんびりとサーフィンをやる。
だからウェットスーツはまだ手放さない。
ボードを手放しても僕の夏はまだまだ終わらないよ。
全部ウソです。
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いつかまた必ず、空いてる海でのんびりとサーフィンをやる。
だからウェットスーツはまだ手放さない。
ボードを手放しても僕の夏はまだまだ終わらないよ。
全部ウソです。
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Dygoよ。ボードはいつでも使ってくれ。
とりあえず俺が保管しておく。
夏になったらサーフィン復活しようぜ。
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Suzyさん
夏の平日に行きたいですね~。
いつか必ず復活しますよ!