もう空は飛ばない~ジャンプスーツ、手放す~

2006年1月4日水曜日

06_ウソ日記

t f B! P L
skydive01
skydive02
ジャンプスーツ、高度計、ゴーグル、さよなら。
今年のテーマは「Letting Go」。
いろいろなものを思い切って手放すつもり。
しばらく空を飛ぶことはないと思うので、スカイダイビング用ギアを手放すことにした。
スカイダイビングは怖い!とよく言われますが、そんなことはありません。とても安全で、気持ちのよいスポーツです。
バンジージャンプは地面が一瞬にして近づいてくるので非常に怖いのですが、スカイダイビングの場合、高度3000~4000メートルから飛び降りるので、地面がはるか遠くて怖くありません。
ジェットコースターやフリーフォールで感じる、内臓のひっくり返るようなあの気持ち悪い感覚もありません。
飛行機から飛び出した瞬間、すごい風が顔にあたり、気分は「やっほ~」です。時速200kmぐらい出るらしい。このフリーフォールは30秒ぐらい体験できます。
高度700~900メートルぐらいになったら、パラシュートを開くためのコードを引っ張ります。すると、急激な減速によって体がギュイ~ンと上に持ち上がります。
そのあとは、トグル(パラシュート操縦用のストラップ)を操作して、Drop Zone(指定着地地点)に向かいながら右に行ったり左に行ったりして遊びます。これが5~15分ぐらい楽しめます。
初めての人は、タンデムといって、インストラクターの腹と自分の背中がくっついた状態でペアで飛ぶことになるので、気を失っても安心。
よく聞かれるのが「パラシュートが開かなかったらどうするの?」ですが、実はスカイダイビングで背負うパラシュートには2セット入っているのです。しかも予備のパラシュートは、本人ではなく、協会の認定をうけた別の人物が畳み、サインをして安全封(万が一細工されたりした場合わかるように)をします。さらに、使われることがなくても数ヶ月ごとに畳み直して封をする決まりになっています。
とは言っても、普通にやっていれば予備パラシュートにお世話になることなんてないので大丈夫。
みなさんもぜひやってみてください。僕が飛んでいたのは南カリフォルニアですがハワイもなかなか気持ちいいと聞きました。
全部ウソです。
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サーフィンとスカイダイビングをするパトリックスウェイジ&キアヌ。
モロB級だが最高。Ptrick Swayzeはおいらの永遠のヒーローなのさ。

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