素敵な午後を

中目黒。
GR DIGITAL IIで撮影。
また「癒し系お散歩スウィーツ女子カメラ日和」で攻めてみた。
どうなんでしょ？ こういうのやめた方がいいですかね？
--------------------
海外から頻繁に荷物が送られてくる国際ジャーナリストの僕。
今日も不在時預かりの荷物を受け取るため、遠路はるばる川崎市の中原郵便局まで足を運んだ。
中原郵便局の時間外受け取りのカウンターにいる局員の方たちはみんな感じが良い。
特に、いつもいる長身の綺麗なおばさんは素晴らしい。
「次の方どうぞ～」と呼び出し、客が目の前に来たら、あらためて笑顔で「こんにちは」と挨拶をする。
いつもどおり、デューク東郷名義の身分証明書を見せて荷物を受け取る。
そして「どうも～」と言いながら背を向けて立ち去る僕に、その長身の綺麗なおばさんは「よい午後を～」と言った。
「よい午後を。」
英語であれば「Have a nice day!」「Have a good afternoon!」という自然なひと言なのだが、日本語では初めて聞いた。はっきりいって不自然だ。
それでも、言われた方はそれだけで気分が6％軽くなる。
これは中原郵便局の局員教育によるものなのだろうか？ それとも彼女のオリジナルなのだろうか？
まあ、どちらでもよい。
こういう細かいひと言が心の清涼剤となり、地球温暖化の緩和に貢献するのだ。
中原郵便局最高！
全部ウソです。朝日新聞の読者投稿欄「声」みたいなこと書いてしまってすみません。