「団塊ボーイズ」チョイ笑オヤジの珍走道中記

2008年3月5日水曜日

45_映画・音楽・読書

t f B! P L
すげー笑ったこの作品。今年のコメディでは今のところ「俺達フィギュアスケーター」と並ぶナンバーワン。しかも、作品としてはこちらの「団塊ボーイズ」の方が完成度が高くて好き。
都会の中年男仲間が、自分探しのために週末カウボーイツアーに参加する「シティ・スリッカーズ」(1991年)という作品があったが、この団塊ボーイズはそれのバイカー版。
●ジョン・トラヴォルタ:離婚と自己破産で若干自暴自棄
●ティム・アレン(アメリカ国内では超有名コメディアン):息子に尊敬してもらえない退屈な歯医者のパパ
●マーティン・ローレンス(「バッドボーイズ」でウィルスミスと共演でも有名なコメディアン):奥さんの尻にしかれてるダメ夫
●ウィリアム・H・メイシー(アンサンブル作品には必ず出てくる名優):独身のオタク
この豪華キャスト! それぞれの性格の違いもわかりやすくて、誰一人として空回りしない。
さらにこのメンバーに加え、悪童を演じさせたらピカイチのレイ・リオッタ、相変わらず綺麗なマリサ・トメイも絡んできます。
原題は「Wild Hogs」。主人公バイカー達のチーム名。
別に深い話じゃないんだけど、いい感じに心が暖まった。
ちなみに、チケットを買うときに「だんこんボーイズ1枚!」と言ってみたのですが「だんかいボーイズ1枚、19:20の回でよろしいですね」と軽く流されてしまいました。
dygoの満足度:A(バカバカしいんだけどね、しっかり笑わされた)
全部ウソです。

自己紹介

自分の写真
11/21生まれのA型
美しいウソが大好物
笑う門には福来たる~♪

DYGOに応援メッセージを送る!

名前

メール *

メッセージ *

ウソを検索

積み上げたウソ

人気の投稿

QooQ