家族みんなで行ってきました平成20年「かなまら祭」。
関東の在日外国人コミュニティ&ゲイコミュニティではかなり有名。
そのわりには、日本人の間での知名度が低い。なぜかしら?
それにしてもすごい人の数!
「不思議な世界 雅な芸術!」と謳うポスター。
公式案内によると、江戸時代に川崎宿の飯盛女(売春も行っていた)の願掛けから端を発した祭りで、商売繁盛、子孫繁栄(子授かり)、安産、縁結び、夫婦和合、下の病除け(AIDSとかの性病)などのご利益があるそうな。
金山神社の幟(のぼり)にもキャッチーなロゴが。
金山神社でご神体の摩羅(まら)を祭るから「かなまら祭り」という名前になったのかな? 実際どうなのかはわかりません。
僕は「ちんこ祭り」と呼んでいます。
僕のアメリカ人の友人達も「Dick Festival」と呼んでいます。
こういう発想は世界共通だな。
「金玉焼酎」の「金玉」は「きんぎょく」と読む。しらじらしさがグー!
夫婦餅。これを食べれば夫婦喧嘩も即解決。
男性のシンボルをかたどったロウソク。
自分自身のシンボルにたらして遊ぶのは危険なのでやめましょう。
全部ウソです。その2に続きます。
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