「ハッピーフライト」楽しいけどパンチに欠ける

秋の駒沢公園で見た空をRolleiflex 2.8Fで撮影。
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「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督の最新作「ハッピーフライト」を見た。
さすが矢口史靖監督らしい、爽やかな喜劇で楽しめた。
だけど「スウィングガールズ」と比べて、パンチに欠けた。
狙いなのかもしれないけど、サラッとし過ぎてたな～。
昭和30年代あたりの日本の喜劇映画みたいな空気を感じた。
飛行機を1機飛ばすのにこれだけのたくさんの人たちが関わっていて、みんながんばっているんだ
なぁ、というのがわかって面白い。「はたらくおじさん　コメディ・バージョン」といった感じ。
なんだかんだ言っても、矢口史靖監督の次回作をとても楽しみにしている僕です。
dygoの満足度：B
全部ウソです。