「永遠の子供たち」上質のホラードラマにチビった

2009年1月20日火曜日

45_映画・音楽・読書

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真夏の新宿御苑。
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「永遠のこどもたち」の評判がいいので見に行ってみた。
見事にチビった。
僕の大好きな「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が製作を務めており、スペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で史上最多14部門ノミネート&7部門受賞という輝かしい評価。
ジャンル的には「シックスセンス」や「パンズ・ラビリンス」のような、ドラマ性のあるホラーサスペンス(またはホラーサスペンス要素の詰まったドラマ)。
古い屋敷に引っ越してきた親子3人。ある日、子供が失踪。そして屋敷で起きる不思議な現象、必死に子供を探す母親の愛情と執念…っていう感じのお話。
映画館だと音が大きいので、ホラー苦手な臆病者の僕にはきつかった。何度もビクッとなったよ。
モンスターの体が溶けていったり、血がピューピュー飛び散るグロ映像なら耐えられるけど、「ドンッ!」と突然何かが出てくるビックリ系は本当に苦手。
「シックスセンス」「パンズ・ラビリンス」は大好きなのですが、それと比較してしまうと「永遠のこどもたち」はそんなに好きな話じゃなかった。
好感は持てるけどツボじゃない。
「パンズ・ラビリンス」をあらためてオススメします。
dygoの満足度:B
全部ウソです。怖い映画を見ると夜トイレに行けなくなる、永遠にこどもっぽい僕です。

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