「フェイクシティ ある男のルール」意外にもなかなかよかった

2009年3月6日金曜日

45_映画・音楽・読書

t f B! P L
R0013698_fakedygo
ケータイの十字キーに写りこんだフェイクなdygoちゃん。
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「フェイクシティ ある男のルール」を見た。
キアヌ・リーヴスがタフな警官を演じているということで、期待値ゼロ。
予告もなんだかつまらなそう。
まったく見るつもりもなかったのだが、上映時間の都合で仕方なく見たら、予想以上にエキサイティングな映画だった。
見終わった後にクレジットを見たら、脚本が「LAコンフィデンシャル」「ブラックダリア」などの小説家ジェイムズ・エルロイだと知って納得。このおっさん、LAを舞台にした警官の腐敗や猟奇的犯罪を描かせたらピカイチ。
マジメ警官と腐敗した警察を題材にした映画としては特に新しい個性はないのだが、お話のテンポも良くて飽きない。
キアヌ・リーヴスの、いつもの大根チックな硬さが、今回の主人公のキャラクターにピッタリとマッチしていたので意外にも適役。
あまり話題にならずに終わりそうな不遇のB級作品ですが、レンタルやテレビでの大衆の満足度は高いことでしょう。
dygoの満足度:B
全部ウソですFakeです。

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