「チャーリーとパパの飛行機」離陸失敗…

CHARAもSHIHOも絶賛。僕はがっかり。
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主人子の少年チャーリーが飛行機事故で父親を失う。すると数日後、死ぬ直前の父にプレゼントしてもらった飛行機の模型が、まるで命が宿ったかのように動き出す。どうしてもパパにもう一度会って伝えたいことがある…そんなチャーリーの願いを乗せて飛行機は…。
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みたいなあらすじを読んだだけで「あ、こういうの大好き」と思い、はるばる池袋まで。
池袋まで行った理由：都内はそこでしかやっていないから。
池袋に限らず、「●●でしか上映してないから、そのためだけにはるばる●●まで行く」ってのは、ここ数年まったくやってなかったから、なんか懐かしい気分。
千葉県の田舎から、日比谷シャンテとかシネスイッチ銀座とかの単館上映系ミニシアターに通っていた高校時代を思い出す。
肝心の映画なんだけど、なんか途中で飽きちゃった。
こういうテーマは大好きなんだけど、なんか違ったんだよ、僕の求めていた路線と。
CHARAとSHIHOが絶賛しているので、楽しめる人も多いのかもしれない。
劇場ではすすり泣きらしき音もちょっとだけ聞こえたし。
dygoの満足度：D（似たようなテーマで、もっとグッとくる作品をほかにたくさん知ってるので…）